第1回:ガラスの王子様
女性サッカーファンを増やしたい。
どうしたらサッカーに興味を持ってもらえるだろうか。
そうだ、イケメンに頼ろう。
そんな安易な考えで立ち上げたのがこのブログ。
記念すべき第一回。
他のブログでも散々取り扱われているだろうが、イケメンサッカー選手と言われて彼をはずすことはできないだろう。
ボルシア・ドルトムント所属 マルコ・ロイス(Marco Reus)。ドイツ代表
引くほどイケメンである。
日本代表の香川真司選手が所属していることで、日本での知名度も高いボルシア・ドルトムント。(現在はトルコのベシクタシュJKに期限付き移籍中。)
そのドルトムントでエース兼キャプテンを務めているのが彼なのだ。
現在29歳、誕生日は5月3日。
身長180cm、体重71kg。
こんな人がサッカー部のキャプテンでエースだったら、学校中の女子がかっさらわれてしまう気がする。
かっさらわれても、カッコ良すぎて文句も言えない気もする。
ポジションはFW、MF。
険しい表情もセクシー。
人気サッカーゲームのパッケージにも選出された。
イケメンで、エースで、キャプテン。
こんな彼にも弱点があるのです。
それは怪我。
足首の靱帯損傷、恥骨炎、後十字靭帯断裂など大小のけがを繰り返し、「Pechovogel」
(不運な人)と呼ばれている。
彼はいまだに一年間健康体で過ごしたシーズンはない。
神は二物も三物もロイスに与えたが、代わりにサッカー選手として痛すぎる代償を払わされている。
とはいえ今期は絶好調。
現在、リーグ戦26試合16ゴール8アシストと気を吐いており、八年ぶりのリーグ制覇を狙うチームに大きく貢献している。
第1回はドイツの天才マルコ・ロイスを紹介させてもらった。
こんなイケメンがプレーしてるなら見てみよう、と思っていただけただろうか。
少しでもサッカーに興味を持っていただけたら幸いである。